【40代・50代の副業】最短!未経験からWebデザインを副業にする方法|初めての月5万円へのロードマップ

※このサイトはアフェリエイト広告を利用しています

最短!未経験からWebデザインを副業にする方法|月5万へのロードマップ Webデザイン

中高年となり、徐々に60歳定年が現実的に感じてきたところ、身体のことや、家族のことなど色々な不安を抱えがちな中高年、特に将来の経済的な不安が大きくなってきます。
多くの中高年サラリーマンは、少しでも収入を増やす手段として「副業」に興味があるかと思います。

とくに、「在宅ワークでPC一つで副業
こんなキーワードよくみませんか?

この記事では、多くの中高年が興味を持っているWebデザイン」スキルを手にして、最短で月5万円を稼ぐ方法を紹介します。


「副業」などで検索していると、副業で月100万円も可能!など書かれているものも多くあり、あまりに金額が大きくなると現実的に考えられない・怪しい・信じられない・・・
 良いなぁ〜とは思うけど、自分には無理だろうと諦めてしまいますよね。

でも、月5万円なら何とかなりそう!って思う、現実的な数字ですね。
何とかなりますよ!
まあ、体に無理をしてアルバイトでも月5万円は可能な範囲ですから・・・

在宅でPCがあればできる「Webデザイン」で月5万円を目指しませんか?
更にスキルを磨けば、将来的には月5万から30万円程度は現実的な金額になってきますよ。

60歳定年まで時間がない中高年はできるだけ早くスキルを手にしたい。
副収入を現実にしたいですよね。

Webデザインを副業にして、第一歩として月5万円稼ぐための、「最短ロードマップ」を紹介します。
一度スキルを手にすると、一生使えて、自分の力で稼ぐことができます。
短期集中で一気にスキルアップしていきましょう。


Webデザインを副業にする最短ロードマップ

Webデザインを副業にする「最短ロードマップ」です!

  1. 準備(PC購入やソフトなど環境整備)
  2. スキル学習(スクール一択!
  3. ポートフォリオ作成3サイトは用意しよう)
  4. 営業準備(自己紹介文・見積書)
  5. 営業(クラウドソーシングなど)
  6. 受注・納品

全体の流れはこれだけありますが、必ずやらないといけない重要な事「3.ポートフォリオ作成」「4.営業準備」です。もちろん「5.営業」もしないと仕事がないですけど、営業に使う物が準備できていないとそもそもしっかりと営業できませんからね。

最終的には、営業で使うポートフォリオを自力で制作できるようになることが目標です。
Webサイトを一から制作して、最低3サイトできれば副業の活動ができる状態と考えて良いでしょう。


ここで分かると思いますが、Webデザインを仕事にして初めの5万円稼ぐには、自分でWebサイトを3サイト制作できる状態になる必要があるということです。

スキルレベルの目標を考えるでも書きますが、WordPress のテーマを使用する場合はHTML/CSSなどの複雑なコーディングを必要とせず、Webサイトを制作できます。

どのくらいのスキルレベルで仕事をしていくかは、個々の判断となりますが、Web制作には色々な手段があり、その対応力によって単価が変わる(色々対応できる方が単価が高くなる傾向)。と考えて良いでしょう。

Web制作において基本的なスキル獲得を前提として紹介していきます。


それでは、順番に説明します。

1.準備

Webデザインを仕事にするには、PCとネットに接続する環境が必要です。
すでにPCを持っていて、自宅にWifiなどのネット環境が整っている方は「ソフトの契約・インストール」へ進んでください。

PCの用意(パソコンはどの程度の能力が必要か?)

PC(パソコン)を持ってない方は購入しましょう。スマホやタブレットでは無理です。
ノートPCでも、デスクトップPCでもどちらでも大丈夫です。同じ性能で金額を抑えるならデスクトップPCですが、今後の営業先で使用すること、出かけ先で作業することを考えるとノートPCでしっかりした性能のPCを持っていると長く使えます。


Apple社製のPCのおすすめ

M1チップが搭載されたPC以降のものが良いです。現在M1チップ搭載はMac Book Air M1チップ(134,800円〜)です。メモリ8Gbでも大抵の作業はこなせますので、このままの購入でも十分なスペックです。私が現在使用しているPCもこれです。
 Appleの認定整備済製品でM1チップのノートPCで上記モデルや近いスペックのPCが出ていれば、即買いです!→コチラのページです。


Windows PCのおすすめスペック

 Windows11になっていること、CPUはi5i7で12世代より新しいものがおすすめです。(11世代でも通常使用では問題ないです)。メモリは可能であれば16Gbのものを購入しましょう。
 CPUが12世代のPCは、現在型落ち製品になってきますので、アウトレット販売しているメーカーもあります。


モニター(画面)サイズ

 Webデザインの作業中は出来るだけ広い画面が欲しくなります。大きい画面のPCが作業しやすいですが、重量が重くなるので持ち運びが大変になります。
 おすすめは13インチ程度のノートPCで軽いものです。
資金に余裕がある人は、自宅作業用に大きめのモニターを別に用意すると幸せになれます。モニターはFHD以上の解像度を購入しましょう。2万円程度〜で購入できます。
 私は15年以上前のデスクトップPCで使用していたモニター19インチ(FHDじゃない)をサブモニターとして使用していますが、それでもかなり作業効率が上がります。


Webカメラ搭載は必須
 Webデザインの仕事ではWeb上でのミーティングが多く、必須機能です。初めからWebカメラやマイクが内蔵されているものを購入・用意しましょう。
 USBでWebカメラを設置も可能ですが、設定など詳しくなければ初めから搭載PCを購入した方がスムーズです。


Wifiなどインターネット環境の確認

Webデザインを行うには、Webサイトが確認できないと仕事はできません。
また、スマホなどの電波を使用したPCのインターネット(デザリング)では不安定なので、自宅に光インターネットもしくはケーブルネットを契約しましょう。

自宅に設置したインターネット機器から、WiFi無線でインターネットに接続するか、LANケーブルを差し込んで接続する2通りがあります。

LANケーブルで直接接続する方が、インターネット速度は安定しやすいですが、ノートPCを使用することが多いので、WiFi無線をレンタルや購入して、WiFi接続の方がおすすめです。

設定など苦手な方は、WiFi機器をレンタルすると、分かりやすい接続方法の説明書がついてきますし、相談しながら設定できます。インターネットを契約する会社に設定をお願いしちゃいましょう。


ソフトの契約やインストール

Webデザインでよく使われるPCソフトが、Adobe(アドビ)のPhotoshop(フォトショップ)Illustrator(イラストレーター)XD(エックスディー)です。
 これらはサブスクリプションと言って月々もしくは年払いで継続的にお金が必要です。ですので、本格的に仕事をする状態になって契約しましょう。

無料デザインソフト

Canva(写真加工やロゴ作成できます。有料コースもあり)

Figma(Adobe XDと同じような機能でWebサイト等のデザインに使用)

 ネット上で無料で使用できるものもあります。多くのデザイナーさんが使用していますので、無料だからといっても充分仕事にも使用できるものもありますので、まずは無料ソフトを使用できるようにしておきましょう。


コーディング用ソフト(無料)

Visual Studio Code(ビジュアル・スタジオ・コード)

ブラウザ(パソコン上でインターネットを閲覧するソフト)

Google Chrome(グーグル クローム)

ブラウザーはMicrosoft Edge(マイクロソフト エッジ)やApple Safari(アップル サファリ)など色々ありますが、Web制作ではChromeの「検証」ツールを頻繁に使用しますので、Google Chromeをインストールしておきましょう。

仕事用(スクール用)のメールアドレスの用意

Google Mail(ジーメール)で無料で作れます。プライベートと使い分けるようにしておくと、後から確認する際に便利です。


2.スキルの学習

最短で副業を目指すなら、スクール一択!これにつきます。

Web制作に必要なスキル

  • WordPress
  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • PHP

Webデザインで必要なスキルとして上記が挙げられます。
スクールでは段階を踏んで学習できるように課題など用意していますので、自分で良さそうなものを探して学習するより効率的です。

さらにデザインについても学習していく必要があります。

  • デザインスキル(センスじゃない、スキルです)
  • 写真加工(Photoshop)
  • ロゴデザイン(Illustrator)
  • Webイメージの作成(FigmaやXD)
  • キャッチコピー・ライティング(必要であれば)

必要に応じてこのようなスキルも必要になります。

私も初めての案件でWebサイトのデザインを担当しましたが、キャッチコピーやサイトの文章も全くない状態から受けましたので、ロゴデザインやキャッチコピーまで提案しました。
 Photoshopもその都度使用しながら操作を覚えるという形で進めました。初めから全てできるようになる必要はありませんが、必要なスキルなので知っておきましょう。


短期間にスキル習得を目指す方は、WordPressを使ってみておくと良いです。

要は、自分のブログを立ち上げて、日記でも良いので投稿してみることです。
Webスキルを学習している内容を投稿しても良いかもしれません。

現在Webサイトの管理するソフト(cms)としてWordPressが多く使用されています。

WordPressのテーマを使用して、テーマ内でデザインしWeb制作する方法もありますので、テーマ内でどんなことができるのか、どの程度デザインの自由度があるのかなど知っておくと、今後の学時にイメージしやすくなり捗ります。

また、レンタルサーバーを契約してみることなど、実際に経験しておくことで初めての仕事の時には、この経験があると安心です。


3.ポートフォリオ制作

自分のスキルを紹介し知ってもらうために。サンプルページ的なものを制作して、営業や就職活動などに使用します。これをポートフォリオと言います。

依頼する側はこのポートフォリオを確認して、実際にサイトが作れるスキルがあるのか、経験があるのかを判断して依頼します。
 ですので、出来るだけ自分のスキルをアピールできるようなWebサイトを制作して提示できるようにしましょう。

実際にサーバーへアップして、インターネットアドレスで確認できるようにしておくと、スマホ対応のレスポンシブができているか、JavaScriptの動きがあるサイトを実際に確認できるのでおすすめです。

ポートフォリオは最低3サイト用意しましょう。

  • LPサイト(html/css中心に制作した広告サイト)
  • コーポレートサイト(会社紹介サイト;WordPressのテーマを使用したテンプレートサイトなど)
  • WordPressオリジナルデザインサイト(一からデザインカンプからのWebサイト制作)

主なポートフォリオサイトは上記3つですが、営業先に合わせて入れ替えや、出来るだけ業種に合わせると良いです。
 例えば、クライアント様がカフェの経営で使用する場合などは、希望サイトに合わせたカフェのサイトの実績を用意して提示しましょう。
 実績がなければ、架空のサイト(自分で案件定義して)を制作して提示した方が良いです。

自分のポートフォリオサイトを制作できる場合は、出来るだけ多くの実績を紹介できると良いですし、クライアント様としては安心して依頼できます。
 ただ、種類が多いとどれを参考に見て良いか分からない方もいるので、クライアント様の希望等分かっている場合は3つ提示する方が良いです。


4.営業準備

ポートフォリオを用意することも営業準備になりますが、Webデザインスキルを習得して、いざ営業という時につまずくのが、提案文(自己紹介文)見積書です。

まず、自分のWebスキルに値段をつける事が難しいのです。
見積りや営業まで相談できるスクールもありますので、営業のフォローまで可能かを含めてスクールを選ぶと良いでしょう。

見積書
 料金の考え方として、クラウドソーシングなどクライアント様側から希望金額が提示されている場合は、その金額で受注するのかを自分で決めることができます。提案を出すか出さないかはコチラで決めれば良いです。
 逆に仕事の広告を出す場合は、金額をしっかりと決めておく必要があります。分かりやすく、込み込み料金で提示している方もいますし、基本料金からオプションをつけることで金額が上がっていく見積りを提示している方もいます。自分にあった見積りを考えましょう。

まずは、自分の能力で1サイトにかかる時間を想定し、時間給をいくら貰うかを設定し制作費用を算出します。修正する場合も考えて+αの時間を足しておきましょう。
自分のWebサイト制作に要する時間+αと時間給を掛け合わせた金額で、値段を決めていきます。
実績が無い未経験の場合は、安価で受注して、実績が出来てきてお得意様ができるなど、時給をアップできそうであれば、価格を上げていくという方が多いようです。



自己紹介文の例(こんなことを書いています)

【タイトル】1番目につく文章になります。何が出来て、どんな人か分かりやすく書きます。

【提案文】クライアント様の発注内容を確認し、その内容に応えられることを書きます。
また、希望内容+αで提案できる事があれば、提案しましょう。

【自分の強みや大切にしている事】自分の特徴や何を大切にしているかなど、熱意が伝わる内容を書くようにしています。

【ミーティング出来ることを記載しておくと良いです】
ぜひご検討いただき、ミーティングの機会をいただければ幸いです。

【活動時間・連絡について】
副業として活動しています。

対応可能時間帯
例:
平日 19:00〜22:00
土日祝 9:00〜17:00(できる限り柔軟に対応させていただきます)
返信:24時間以内
となります。
できる限り素早い返信を心がけますが、急ぎの仕事が入っている場合はお時間をいただくこともございます。その場合でも24時間以内に返信します。
ご了承いただければ幸いです。

【経歴・スキルなど】
【経歴】
  2023年5月:スクール卒業 ポートフォリオ制作
  2023年6月:
【スキルセット】
HTML + CSS
SASS
WordPress
JavaScript
JQuery

自己紹介文では、ポートフォリオでは分かりにくいところを補填することや、実働時間、連絡可能な時間帯などを明記しましょう。

副業では、対応時間帯が夜間や土日になりがちですので、案件獲得には不利になってしまいます。その分連絡はこまめにすることや、人間性、仕事に対する熱心さなどが伝わる文章にしましょう。
 なので、自分は仕事上で大切にしていることを記載しています。

また、案件受注前や後にメール等文章のみでのやり取りが中心になりがちですが、顔出しのミーティングなど可能としておくと、クライアント様は安心感があります。

結局は仕事は人間性が大切だと思っています。
しっかりとコミュニケーションを取れること、随時連絡し、返信は出来だけ早くを心がけながら、その姿勢が伝わるように書きましょう。


5.営業

仕事を受注するために営業をします。営業をしないと仕事はないし、収入も無いままです。

仕事の受注方法は人それぞれであるようですが、基本的には

  • クラウドソーシング
  • エンド営業

この二つに分けられます。

クラウドソーシング

クラウドソーシングは仕事が欲しい技術者と、作って欲しいクライアント様を紹介しているネット上のサービスです。
 クラウドソーシングサイトはいくつかあり、そこに自分を登録しておき、自分の広告を出したり、案件に対して提案して仕事を受注します。

 単価の高額な案件もありますが、実績がないと案件獲得には苦労します。まずは自分のできそうな仕事を単価が低くてもどんどんこなして実績作りをすることになります。
 クラウドソーシングサイトでは、このような未経験者や実績を作りたい技術者に対して、コストをかけずにWebサイトを作りたい企業やWebデザイン会社などが多く発注しています。
 競争率は高くなりますが、地道な活動を繰り返し行うことで徐々に実績ができていきます。


エンド営業

直接企業やWebデザイン会社に営業する方法です。
メールで営業する方法が一般的ですが、地元の企業と繋がる場合は直接会社へ営業することもあります。
 近所にお気に入りのショップがあって、ホームページをまだ作っていない場合などは、ショップに声をかけてみるのも良いかもしれません。


知り合いから受注する

実績作りとして一番受注しやすいのが、知人から仕事を受けることです。
 周囲にWebサイトを欲しがっている方、ブログ始めたいけど相談したい方、会社のホームページを新しくしたい方など、意外といるものです。
 知人には格安で制作して、今度はその知人の知り合いを紹介してもらいましょう。実績ができれば単価も上げて受注しやすくなります。


6.受注・納品

受注し作業に移ります。
見積もり内容や納品する形の確認をしっかりしましょう。

作業中の経過の連絡や、修正など頻繁に連絡を取ることをおすすめします。
かなり出来上がった状態で修正が入ると大きな修正になりますので、結果的にスムーズに進めるためにも、細かな連絡を心がけましょう。

納品・支払い

クラウドソーシングサイトで受注する場合は、納品・支払いに関しては安心できますが、直接受注した場合、詳細な内容を決めておく必要があります。
 多くの場合、受注決定した時点で半額支払い、納品後に残りの支払いという形をとっているようです。仕事を受けると決まってからヒアリングや要件定義など含めて既に仕事として活動している分の支払いはしっかりと受け取りましょう。

初めのうちは、クラウドソーシングで仕事をする方が無難かもしれません。

納品の方法として、指定されたサーバーへアップする方法やデータを渡して終了などあります、サーバーアップ方法まで自分でできるようにしておきましょう。


大きくはこのような流れで進みますし、準備や学習しておくべき内容が分かるかと思います。
全ての工程をしっかり習得してから、副業を開始!としたいですが、自分がどの程度できているのか自分では分からないものです。

初めからスクールに入ってサクサク学習してドンドン進めていきましょう。
スクールで他の生徒や講師の話を聞きながら、自分の学習の進み具合やレベル感、案件の内容など分かるようになります。


独学では不安になってしまい、結局受注までいかずにあきらめてしまうことになってしまいます。

何度も言いますが、時間のない中高年はスクールで学習するのがベストです。


スキルレベルの目標を考える

Webページを一から全部制作できるスキルがあれば、受注する仕事の幅は広がりますが、案件の内容によっては技術的に難しくない仕事もあります。

クライアント様側からすると、他者との違いがあってお問い合せなどお客さんを集客できるサイトが良いですが、オリジナルのデザインで、制作会社に一からWebページ制作を依頼する場合、数十万円は普通にかかります。
 そこまでお金をかけずに、テンプレートのデザインでも良いから、集客できるサイトであれば良い、というクライアント様も多くいます。(クラウドソーシングには安く制作したいクライアント様が多いです。)

この場合は、WordPressのテーマを使用したWeb制作で対応できるので、スキルレベルとしてはそれほど高くなく、納品できます。

クラウソーシングサイトで案件を検索してみると、テンプレートを使用してサイト構築、投稿できるようにするもので、2万円〜5万円という案件もあります。
テーマを使用したテンプレートデザインでのサイト構築であれば、月に2〜3件受注できれば月5万円は十分に達成できる範囲です。

また、LP制作の案件など、WordPress化する事なしに納品する場合であれば、WordPress化するPHP(プログラミング)のスキルなしでできる仕事もあります。
クラウドソーシングサイトで検索してみると、5万円〜10万円の案件がちらほら出てきます。


おすすめは、一通りWebサイトを一から制作できるスキルを獲得しておいて、初めのうちは安価でもLP制作やテンプレートデザインを使用する案件の数をこなして、実績を作りながら徐々にスキルアップの学習をしていく方法です。

実績を作りつつ、スキルアップすることで、月30万円というのも現実的になってきます。

ではこの更にスキルアップする内容ですが、

  • WordPressオリジナルデザイン制作
  • ジャンルに特化した専門性を持つこと
  • SEOを考慮したWebサイト制作
  • ECサイト制作

などが良いかと思います。

ポートフォリオの中にWordPressオリジナルデザインで制作した物があるとより良いですが、徐々に制作しても良いかと思います。
また、自分の得意なジャンルを作っていくと、クライアント様に提案する際にアピールポイントになるので、専門性を持てるように知識を広めておくと案件の単価アップにつながります。

Web制作の際に、SEO対策のアドバイスができれば今後のW Webサイトの修正や作り替えの際に継続して依頼をもらい易くなります。

また、ECサイトの案件も多く見られますので、ECサイトのカスタマイズができるとアドバンテージになります。

初めは実績を作っておくことが今後の仕事につながり易くなるので、しばらくは副業に時間を費やすことになりますが、単価アップできたり、継続案件をもらえるようになれば、副業に確保できる時間と収益のバランスをとりながら、受注内容を調整していけば良いです。

スキルアップやできることを増やして何でもこなせることは良いかもしれませんが、自分の好きなことを中心にやっていくことで継続していけると思います。本当にやりたい事を見つけましょう。


独学でWebスキル習得できるか?

独学で学習するメリットは、学習コストを抑えることでしょうか、

Webデザインに限らず、時間を有効的に効率よく習得することを考えると、スクールに入ることが一番です。

でも、スクールはお金がかかります。

こればかりはどうしようもないですね。カリキュラムや一つ一つの講義内容を分かりやすいように考えてあり、それを講師がついて教えてくれることを考えると、それ相応の対価です。

その分スムーズに短期間に習得できるので、メリットも大きいのですが、

出来るだけお金をかけずにスキルを身につけられればそれに越したことはないですよね。

では、独学で習得できそうか?


→多分できます・・・多分です。

私が学習中に感じた大きな課題

  • モチベーションの維持
  • 仕事を受けて良いレベルか分からない

です。

自分で学習内容を選ぶのも難しいですが、一番大変だと感じるのは、モチベーションの維持です。

とにかく、仕事として使えるスキルを身につけるにはある程度の努力とそれなりの時間が必要です。

これは皆わかっていると思いますが、
初めのうちはモチベーションが高いので、どんどん進められて良いのですが、時間が経つにつれモチベーションが下がる時期があるんです。分かない部分を解決できない時もやる気が無くなってきます。

そこを乗り切る何かがあれば良いのですが、私はスクールのクラスメイトとの勉強会でした。

おすすめは、学習仲間を作ることです。

SNSなどで、学習中の人とつながっておくのも良いかもしれませんね。始める前からでもSNSの投稿を見てみましょう。多くの方が学習中で、投稿してますよ。


もう一つ、独学で学習してて心配なことは、

仕事として案件を受注して良いレベルなのか分からないんです。

自分のスキルレベルもそうですし、案件の内容にもレベル感があります。

案件を受注した後に分からないことがあって対応できないかもしれない。相談できるところがないと不安になります。
 対策としては、「メンター」を探すことも考えましょう。

メンターとは、学習中のモチベーション維持にもアドバイスもらうとか、学習内容や案件の内容を相談して、解決方法をアドバイスしてもらう人のことを言います。

メンター

というマッチングサイトもあります。(ある程度お金が必要です)

自分のスキルに自信が持てないと、積極的に営業できません。
営業できないと仕事はないです。

そうすると徐々にあきらめてしまう、ということになりかねません。

独学であっても、いつでも相談できる環境を作っておくことは必要と思います。


結局初めからスクールに入ってカリキュラムをこなすことに集中して学習する方が効率が良く早く習得できるし、仕事にするときに自信が持てるので営業にもつながります。

スクールによって異なりますが、卒業後も相談できる環境を継続できるところもあります。
価格の安さや技術的な学習内容も大切ですが、相談しやすさや、卒業後の環境確保など含めてスクールを選ぶと良いです。

今、無料で体験できるスクールもありますし、
無料で基本スキルを習得できるスクールもあります。

試したい方は、人数限定なのでお早めにどうぞ

\先着順で98,000円が0円に!/
Zero Plus Gate 完全無料30日で副業レベルのスキル獲得


まとめ

副業Webデザインで、初めの月5万円を目指すロードマップを紹介しました。

ロードマップはコチラ↓

  1. 準備(PC購入やソフトなど環境整備)
  2. スキル学習(スクール一択!
  3. ポートフォリオ作成3サイトは用意しよう)
  4. 営業準備(自己紹介文・見積書)
  5. 営業(クラウドソーシングなど)
  6. 受注・納品

Webサイトを3サイト制作できれば、仕事受注できる状態です。
営業に入っていきましょう。

案件の内容や収益を考えて、スキルレベルの目標を考えましょう。
超一流のWebページが制作できなくても仕事はあります。
自分のできる範囲でできることを仕事にしていければ良いですし、レベルアップして仕事単価を上げるのも良いです。
 個人のスキルを仕事にするということのメリットだと思います。

ただ、スキルが高く、色々な対応ができるようになれば、受注できる案件の幅が広がります。


独学で可能か?

→独学でも可能ですが、

  • モチベーションの維持
  • 仕事を受けて良いレベルか分からない

という点で、スクールをおすすめします。

無料で体験や、基本的スキルが身に付くスクールもあるので、挑戦してみてはどうでしょう。
自分に合っていると思えば本格的に取り組んでも良いんじゃないでしょうか?

習得したスキルは一生モノで、定年しても自分で稼げるスキルは宝物です。

最後までありがとうございました。


タイトルとURLをコピーしました